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上ノ国 〜見えない本質を現実に置く場所

先日、大好きな上ノ国へと行ってきました。

あの土地は、日本の中でもいくつかの層が重なった“

"場の記憶”を持っている場所なのかもしれません。


北海道の中でも特に本州文化と縄文的精神性が交差する結節点となっていて、

北海道では珍しく、中世の和人文化(本州側)が早くから入っている、

同時に、それ以前の縄文~アイヌ的な自然崇拝の層が濃く残っている、

海・山・鉱物資源が揃う「エネルギーの集積地」であり、

つまり、「人の祈り」と「大地そのものの力」の両方が重なっている場所のようです。


また、鉱物的なエネルギーに惹かれる私は、

意識の「定着」「現実化」や抽象的な感覚を“形にする力”

のようなものを感じます。


金・銀・銅などの採掘の歴史、

火山帯に近いことで形成された多様な鉱物構成、

地中の結晶構造による“場の安定化”などが

感覚的な刺激となっているのかもしれません。


上ノ国周辺は縄文文化の影響が強く、

縄文的な“循環と共鳴”の場になっていて、

そこに同調すると支配ではなく共鳴・調和の意識

直線ではなく循環する時間感覚

「個」よりも場や関係性を重視する感覚

体験することができるように感じます。



上ノ国は地理的にも象徴的にも境界(あわい)の土地です。

本州と北海道の文化の境界、

海と陸の境界、

古代と中世の境界と、

地理的にも象徴的にも「境界」であり、

ポータル的な性質を持っているように感じます。


それゆえ、意識の切り替えが起きやすかったり、

過去の記憶や感覚が浮上しやすかったり、

人生の転換期に呼ばれることが多かったりするのかもしれません。




私が感じる、上ノ国神社のエネルギーは、

土地の性質からか、

強く押すエネルギーではなく

静かに整え、芯を通すタイプに感じます。

上から降ろすというより地面から静かに満ちてくる癒しのエネルギーのような感覚です。


私の中にある何処かの層と、上ノ国の“場の記憶”が

共鳴しているのかもしれません。



上ノ国を故郷に持つ雅子さんが、

プライベートビーチや植物たち、

雅子さんと関わりの深い神社など

私の知らない上ノ国も味あわせてせてくれました。

感謝です!



現在は駐車場になっているようで見つけることができませんでしたが、

かつて海岸近くに、上陸を意味した「最初の一歩」のようなことが書かれていた

歩道モニュメントのようなものがあったことを思い出しました。


今の自分自身の中のどこかが刺激されているのか

その場所や彫られていた文字のことがとても気にかかっています。


私が感じる上ノ国のエネルギーに触発されて、

「私は、見えない本質を”今日の一歩”に変えて現実化する」

意図していこうと決めました。

そして、それをここに書き留めています。


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